7月25日に下関市民会館に行ってきました。
久々の山本譲二さんの仕事ですが・・・
客演で吉幾三さん、サプライズで「天城越え」などを作曲なさった弦哲也さんも出演なさって盛り上がりました。
弦さんは本当にサプライズで(ミュージシャンは打ち合わせがあり知っていましたが・・・)客席からの登場!
ところでピアニストというのは横を向いていることが多いので位置的にバックの照明やステージセットがかなり見える位置にいます。
曲により上からの吊り物が降りてきたり、照明が変わったりというのをかなり楽しめます。
実は絵やカラーコーディネートなどにも興味があるのでいつも楽しんでいますが、見ることができるのはピアニストの特権ですね!
私が密かに楽しんでいること、照明さんとか知らないだろうなぁ~
今でも忘れられない素敵な舞台セットもたくさんあります。
もちろん演奏が忙しい時などはそんな余裕がないのですが、ステージの途中でセットが変わる時や照明の変化など、たまに演奏しながらチラチラ見たりしています(笑)
今回はこんなセットから始まり、ステージの途中で別なセットが上から降りてきたりしていました。
ちなみに鉄骨のような物も舞台セットです。
色々写真を撮りたかったのですが演奏中はやはり無理・・・(笑)
これは休憩中に照明さんがチェックしていた時のものです。